『名探偵 明智小五郎』(めいたんてい あけち こごろう)は、1994年から1999年まで、フジテレビ系『金曜エンタテイメント』枠で放送された2時間ドラマのシリーズ。全4作。制作は共同テレビジョン。
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1994
江戸川乱歩が造形した探偵・明智小五郎を陣内孝則がはじめて演じる。石膏像のなかから、顔をめちゃくちゃに潰された女性の死体が発見された。さらに第2、第3の女性の死体が見つかるが、いずれの女性にも奇妙な道化師の人形が送りつけられていた
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怪人二十面相から大河原伯爵邸の至宝「マルタの鷹」を盗むという予告状が届いた。明智は浪越警部らと警備にあたるが、約束の時間を過ぎても二十面相は現われない。明智は屋敷に滞在することにした。
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名探偵・明智小五郎の活躍を描くミステリードラマ第3弾。今回は、広大な屋敷で繰り広げられる残忍な連続殺人事件を通し、21年をさかのぼる復讐の怨念を描く。帝都産業の社長・伊志田(清水絋治)の邸で、まず次女・直子(稲森いずみ)が明智小五郎(陣内孝則)に電話で助けを求めた直後、自室で襲われ目のあたりを切られて倒れた。幸い死に至らなかったが、駆けつけた明智に追われた骸骨仮面の賊は邸内で消えた。折しも近くの広場では、奇術師・瀬下良一(藤井びん)一座が天幕で興行をしていた。 伊志田家では、明智や浪越警部(伊武雅刀)らの警戒の中、浴室で君子夫人が、続いて自室で三女の鞠子(中森友香)が、同じように目を刺されて殺された。残るは長女の綾子(筒井真理子)…。
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1935年の横浜港。恐喝罪で外国へ逃亡した庄蔵(陰山泰)の死体が入った棺が、船から降ろされた。庄蔵は吸血鬼伝説があるルーマニアのトランシルバニア地方で死亡。死体は警察によって本人と確認されるが、探偵の明智(陣内孝則)は死体が腐乱していないことに疑問を抱く。星護監督らしい活動写真的なおもしろさの漂う佳編。胸に杭を打たれて死ぬ「吸血鬼」の場面が凄惨。