1973年。アメリカ南部の田舎町で育った18歳のベスは、叔父フランクが教鞭をとるニューヨークの大学へ進学する。他の親族とは違って思慮深く都会的なフランクを、ベスは心から尊敬していた。ある日、ベスはフランクが故郷でずっと隠し続けてきた思わぬ真実を知る。彼は同性愛者で、サウジアラビア出身の男性ウォーリーと10年以上も同棲していたのだ。そんな折、フランクの父の訃報が届き、フランクとベスは車で帰郷することに。ウォーリーも葬儀への参列を望むが、保守的な親族にカミングアウトするつもりのないフランクは頑なに拒否。ところが、納得できないウォーリーはこっそり後を付いてきてしまう。
