アガサ・クリスティの『トミーとタペンス』シリーズ『親指のうずき』を、現代フランスを舞台に翻案。フランスの片田舎で悠々自適な生活をしているベレスフォルド夫妻。 好奇心旺盛な妻プリュダンスを夫ベリゼールは少々もてあまし気味だが、夫婦仲はすこぶる良い。 ある日、夫妻は高級老人ホームにいるベリゼールの叔母アダの見舞いに行く。 そこでプリュダンスは不思議な老婦人ローズ・エバンジェリスタと出会う。 数週間後、叔母が亡くなり、夫妻が遺品の整理をしていたところ、プリュダンスは見覚えのある館を描いた絵を見つける。 その絵はローズが叔母に譲ったものであり、しかもローズが、これまで面会に来ることのなかった親戚に突然引き取られて老人ホームを後にしていたことを知ったプリュダンスは、 事件の予感「親指のうずき」を感じ、絵に描かれた館とローズを探そうと決心する。 館についての記憶を頼りにたどり着いた村で、プリュダンスは怪しげな人物たちに出会う。

Prudence Beresford
Colonel Bélisaire Beresford
Rose Evangelista
Maître Anet / Monsieur Sévigné
Françoise Blayes
The General
Mrs. Boscovan
Marie-Christine
Ada, tante de Bélisaire
Mme Pacard, directrice de la maison de retraite
le docteur Mauroy
l'enseigne de vaisseau Boulanger